収穫野菜~調理編~(ジャガイモと大根)
【~ジャガイモと大根を調理してみました~】
資格を取りに千葉へ
私は配管工の仕事をしているのですが、今回前々から欲しかった資格を取りに行ってきます。
資格名 普通ボイラー溶接士(学科)
場所 千葉県市原市
会場 関東安全衛生技術センター
このために年明けから二十日間、寝る時間を削って猛勉強してきました。
いよいよ当日。
全力を出してきます!(^^ゞ
会場までは電車で3時間かけて行きます。
群馬は車社会なので、電車に乗るのは高校生ぶり。無事にたどり着けるか試験より心配です💦
なんと娘からお弁当のサプライズが!しかもメッセージまで!
てっきり妻が作ってくれていたと思っていたのでビックリです!
おかずは自分で好きなものを買ってとのこと・・・。
娘らしい。
帰りも長い道のりなので試験後に頂こうと思います!
道中の東京駅、千葉駅で迷いながら何とか五井駅に到着。一安心。
迷うことを見越して早めに出発したので、会場までのバスの時間まで2時間💦
早く来過ぎました。ゆっくり朝ごはんにします。
駅の敷地内でSAINT ETOILE(サンエトワール)という美味しそうなパン屋さんを発見。
苺と木苺のブリオッシュ¥231
ささみ揚げコッペパン ¥352
ホットコーヒー ¥242
を食べました。
肌寒い中のコーヒーとパン屋さんのパンは最高です!
パンを堪能して駅をうろついていると、会場まで直通のバスの看板が!
試験日だけ特別に貸し切りのようです。ラッキー!
おかげでスムーズに無事に会場に着きました。
では、試験にいってきます!
5年分の過去問を試験形式で練習してきたので、手応えありです!
2月3日の合格発表を待ちます。
今回の週末農業は
収穫したジャガイモと、知り合いの農家さんから頂いた丸い大根を使って調理をしていきたいと思います。
作る料理は
ジャガイモはポテトサラダに
大根はやはり量が多いので、大量消費メニューで調べてみると漬物がヒットしたので
大根はポリポリ漬けを作ってみます。
ジャガイモを切ってみると、大きいジャガイモの中身が空洞になっていて茶色く染まっていました。
デジマ、アンデス赤の両方ともです。
調べてみると、その茶色くなった部分を取り除けば食べられるようです。
変色は必ずしも腐っているわけではないらしく、生理現象や病気によるもののようです。
気になった時は調理せずに、まずはその状況で調べてからが良さそうですね。
もう1つ気になったのが、アンデス赤の中身の赤い着色です。
こちらも調べてみました。問題なく食べられるようです。
アンデス赤の赤色を生み出している成分は、アントシアニンというポリフェノールの一種のようで、ブルーベリーに多く含まれているものだそうで
目の健康維持や花粉症対策にも効果があるようです。
むしろ目にいいとは驚きです!これからの花粉シーズンにバッチリな野菜ですね!
ジャガイモをレンジでチン
↓
潰す
↓
ポテトサラダの完成。
とても簡単!!
タッパーで保存しておきます。
次は大根のポリポリ漬けです。
大根を皮ごと棒状に切って漬けるだけで食感のいい漬物になるようです。
材料は
・大根 400g(長さ約10cmごとに切っておきます)
・唐辛子 1本分(輪切りに)
・砂糖 大さじ2
・醤油 大さじ5
・酢 大さじ4
では、調理していきます。
まずは大根を長さ10cmに切っておきます。
食感を出すために、大根を皮ごと繊維にそって切ります。(縦に切る)
断面を縦向きにして8~9mm程度の幅に切っていきます。
四角状に切れたら、数枚ずつ重ねて短冊切りにします。
タッパーなどの容器に輪切りにした唐辛子を先に入れてから、切り終わった大根を入れます。
次は味付けに調味料を加えます。
大根の上から、砂糖、醤油、酢を順番に加えていきます。
砂糖は全体に広げ、醤油、酢で溶かすように流し込みます。
※お手軽に調理するため直に調味料を入れていますが、しっかりと混ぜた合わせた調味料を入れても大丈夫です。
調味料を入れ終えたら、容器を傾けたりして軽くなじませます。
このようになりました。
冷蔵庫で6時間以上保存します。途中で箸を使い上下を返して味をなじませましょう
6時間後、大根が大体浸かったら食べられます。1日保存するとさらにしっかりと味がなじみます。
大根のポリポリ漬けの完成です。
冷蔵庫で保存しておけば1週間ほど日持ちします。
初めて作って食べてみました。
食感もよく、味も染みていておいしいです!
簡単でおいしいのでお試ししてみては?
では次回
是非、読んで頂けたら幸いです!