初めてのポット栽培!!
【ポット栽培でのサトイモの芽出し&トウモロコシの種植え】
サトイモとトウモロコシのポット栽培の準備をしていきます。
地元の八万屋さんで揃えました。
今回、購入したものは
・コーン1袋 396円
・サトイモの種イモ2kg 2000円
・培養土14L 200円
・エコポット(9.0cm黒丸 100P) 389円
内容量はコーン1袋に74粒、サトイモの種イモは44個です。
今回は芽出しには、使用していないビニールハウスがあるので、ここで育てようと思います。
現在は使っていませんが、梅干しを干すために使われていました。
中を見てみたら、やはり草が生い茂っていました。
まずは片付けから作業開始。
今回、培養土を購入したので、畑Bで土づくりをして畑で育てた土とどちらが育ちがいいのか2種類に分けて検証もかねて栽培をしていきます。
サトイモ用から
種イモ植え付けの際は、芽の部分を上にして植えてから土をかぶせます。
サトイモ用ポットの半分の20個には培養土を入れ、もう半分の20個には畑の土を入れます。
20個ずつ出来ました。
※残りの4個は種イモが巨大すぎてポットに収まらなかったので、別の入れ物に植えました。
トウモロコシ用は
トウモロコシの種の尖った部分を下にして、1つのポットに3粒ずつ植え付けます。
培養土入りを7個と畑の土入り7個出来ました。
ポットの植え付けが終わったのでビニールハウスに入れて、両方ともたっぷりと水やりをします。
後片付けをしていると…
あれ?トウモロコシの種がまだ残ってる!?
何を勘違いしていたのか、計算間違えで32粒もの種を余らせていました💦
3粒×7で21粒で、それが2セットなので42粒を使用…確かに余るわけですね。
慌ててポットに土を入れて植え付けました。ふぅー。
あやうく、トウモロコシをいっぱい食べ損ねてしまうところでした!
計算は大事です。
片付けも終わり、培養土が余ったのでベビーリーフの苗を購入し、ベランダ栽培用にプランターを作り植え付けしました。
急遽、余り物で作ってみたわりにはオシャレに仕上がりました。
※プランターは、たまたま実家の庭に転がっていたものを見つけたので再利用しました。
妻も娘も気に入ってくれたので、今後はプランター栽培にも取り組んでいこうと思います!
来週は、ビニールハウスにて催芽(芽出し)の経過と2種類の土での違いの様子が出るのか
追っていきたいと思います。
では次回
是非、読んで頂けたら幸いです!