コンパニオンプランツ(マリーゴールド)&芽キャベツ植え付け
今回は、コンパニオンプランツ(マリーゴールド)と芽キャベツを植えていこうかと
思います。
すでに玉ねぎも発芽しだしているので、咲いているマリーゴールド(植物のお医者さん)を購入しました。
マリーゴールドは植物のお医者さんと呼ばれるほど、コンパニオンプランツの中でも
優秀です。
いろんな植物との相性がよく、葉のにおいに防虫効果があります。
根の分泌液は、土中の害虫を遠ざけます。
そしてコンパニオンプランツとは、作物などの近くで栽培するとお互いによい影響を
与えあう植物のことです。共栄作物、共存作物ともいいます。
効果は、病害虫の予防や生長の促進などの効果があります。
植え方は、対象の作物(育てたい、育てている作物)に対して
交互に植える、囲んで植える、同じ穴に植えるなど植え方も作物の種類によって
様々あります。
畑A、Bともに植えてみました。
これで、かかりつけ医さんが24時間監視してくれます。
よろしくお願いします!
それでは、畑Bに芽キャベツを植えていきます。
芽キャベツも種からではなく苗からです。
春植えと秋植えがあるのですが、温かい春植えより秋植えのほうが、害虫被害が少なく簡単らしいです。
事前に苦土石灰を撒き、耕運機で耕してもらいました。(父に依頼)
完成です。
土づくり、畝立てまで植える準備ができたので植えてみました。
芽キャベツは、一度も食べたことがないので収穫が楽しみです。
丸ごと食べれるみたいなので
シチューにしようか、
グラタンにしようか悩みます。
では次回、生長の様子を追っていきます。
是非、読んで頂けたら幸いです!