念願の【秋ジャガ】植え付け
(秋ジャガ植え付け)
今日は、畑Aにジャガイモを植えていこうと思います。秋ジャガです。
種類は、デジマとアンデス赤です。
デジマは、粉質と粘質の中間で火が早く通るので、マッシュポテトや煮物などに
アンデス赤は、粉質でゆでるとホクホクして甘みがあり、コロッケやポテトサラダなどに向いています。
それぞれ1kgずつ購入しました。
秋ジャガは9月頃に植え付けて、11~12月に収穫できます。
収穫量は春ジャガよりは少ないですが、でんぷん価が高くなってホクホク感が増す
そうです。
秋作に適した品種なら、比較的栽培も簡単なようです。
土づくりは、そうか病の発生を抑えるために石灰の量は少なめの50g(1平方メートル
あたり)で、堆肥は500g程度で耕うんします。
今回初めて、耕運機の操縦を教わり自分で耕してみました。
やっぱり実際に自分でやると難しい!経験を積まなければ。
土ができたので、次は畝立てです。
幅は60~70cmくらいで作り、畝の中央に深さ5cmほどの植え溝を掘ります。
タネイモを株間25~30cmで置きます。
最初にデジマ。同じようにアンデス赤も
2~3cmほど覆土(土をかぶせる)して、その上に化成肥料(8-8-8)を100~150g撒きます。(1平方メートルあたり)
その上に10cmほど覆土して、完成しました。
植え付けてから雨が降らない場合は水やりをします。発芽が早まり、収穫量が多くなります。
植え付けから2~3週間後に出芽するようです。
では次回、コンパニオンプランツ(マリーゴールド)と芽キャベツを植えます!
是非、読んで頂けたら幸いです!